Sunday, April 24, 2011

火事場の馬鹿力と私の父

えっと先日からいってる大仕事、4月の最初にやっと終了しました!!(すでにだいぶ前やん、、、)

詳細はまた次回お知らせしますが、その納品の日、前日までにしっかり終わらせてゆうゆうとシーツとか洗濯していた私。。
いよいよ出荷するために郵便局へもっていこうと、納品書を印刷して最終のチェックをしていたら、、
ブックカバーが足りない。。。
どうみても足らない、、、 袋にまとめてブックカバー10個とかかいてる私のメモ、納品書(ご依頼いただいた数を入力してあるもの)にはブックカバー20個の文字。。。
えっ?何々? どういうこと? 袋はどうみても10個しか入っていない様子だがあきらめきれない私は袋を開けて一枚一枚丁寧に数えてみる。
が、やっぱり10個しかない。。 間違えた。。。 さぶい。 脇から汗が、、

電話をするもつながらず、当初の納期は15日くらいといっていたからだいぶ前倒しにお願いされたのだけど前日に『メールでできそうです♪』 なんて送っていたのでこりゃまずいとここ最近ないくらいの集中力をだして、足らない10個を作り始めた。

よかったことはその前にバッグを作っていてブックカバーのアイデアがいろいろと頭の中にあったこと。
ここが一番私の時間のかかるところといってもいいのでこれがあれば何とかなる。。

翌日発送は無理と思われたけど、夜中の3時までやり続けなんとか午前中には発送完了。
これこそ火事場の馬鹿力。 いままでブックカバーは一日2個とか3個とかしか作れなかったというのに。。
でも決して手抜きはしてないのです。 そのときのアイデアは時間のかかるものばかりで、チェーンステッチで大きめの円を書くとか、、、 アウトラインステッチと比べて俄然時間のかかるこのステッチ。

そんな火事場の馬鹿力で作ったのがこちらです↓
(上の写真のブックカバーはお値段がちょっと高いものです。。。)




またもや写真がおかしな方向をむいてしまっているのですが、お許しください。
記録的に急いでとったので写真の質も悪いこともあわせて許してください。

 こんなアップリケのバッグとかもあります。


今日は上賀茂神社の手作り市だったのですが今回は断念しました。
なぜかといえば、ものすごく私事ですが、5月に結婚式をすることにして、ひゃー。。。
そして明日からジュリ鬼の両親がうちにくるのです。(これが一番の理由、、、)

結婚式をすることにして、今までの結婚式をした友人をものすごく尊敬しました。
出席するのが一番いいわ。。。
でもうれしいことに楽しみしてくれてる友人がいる。 これが一番の支え。
そしてうちの両親も鬼の両親も楽しみにしてくれてるはず。

常識しらずの私たちは自分たちの両親にも招待状を送りました 笑

そしてあんまりきにしないうちの両親からの返事のはがきには父の字で
『孫の顔がみたい』と、、、えっ?ほんとさすが私のお父さんだなと思いました。
一言それだけ、、 お母さんはいろいろと書いてくれてたのでちょっと涙でましたが、お父さんの文字で笑えてがんばろうっと。