Thursday, June 24, 2010

ショートパンツ♪ SHORT


洋裁教室で作りました。
私は昔からショートパンツ大好きなのです。
できる限り、許す限りはき続けたいショートパンツ。

でもなかなかいい感じなものって、出会わないのだけど、一昨年セールで買ったドットのショートパンツがかなり気に入ってはきすぎたら、とんでもないことになってしまった。

インポートで耐久性よりも見かけ重視のこのうっすいショートパンツ。
もともと薄いのにさらに薄くなってしまって。。。 だから作りたかったのです。

生地は最初は同じようなものを探し歩いたけど全然ない。。
そんなことをいっていては作れないので、かわいいと思ったドットのリバーシブルのジーンズで作ることに。

洋裁教室でちゃんと採寸してもらって作ったのに、その2週間ばかりで太ってしまった私、、、
仮縫いもなしですすんでしまい、でもなんとなく股を縫い合わせたときに小さい気が、、、
そのとき太ったことは自覚してたのであわてて試着するとはじけそう、、、
ポケットのしつけも割れちゃうし。。 
めげずにファスナー部分も股の部分も出せるだけだしてなんとか完成!

パンパンなヒップですみません。

洋裁教室で作ったもので初めて満足のいく形のものができました♪



ショートパンツのポケット、説明を聞いたときには頭の中に100個くらいのはてなマーク。。

やってみたらおもしろかった♪忘れないようにまた作ろう。

ウエストはボタンでとめることに。フランスの一点もののヴィンテージボタン。
手縫いで穴かがりをして仕上げ。 持ち出しが長くなりすぎたのと、縫いが下手でびよーんってなってますね、、 そして穴かがりもまだまだ練習しないと。。。 

でもすごく気に入ったので早速先週末はいて出かけてきました。 お尻はじけなくてよかったあー。

J'ai fabrique un short à petit pois blancs sur font bleu marine pour moi.
J'ai un peu grossi depuis que mon professeur a prix mes mesures... donc c'était très serré, j'ai fait une reprise.
Mais je suis contente du résultat. J'adore les shorts ; c'est dommage que Julien ne les aime pas :)


Saturday, June 19, 2010

Journée jeux à Hirakata (Osaka) 枚方ゲームデー

Dimanche dernier, Fumie et moi sommes allés chez la famille de japonais qui était venue le 30 mai pour la journée jeux de Kyoto. La journée a évidemment été pleine de jeux, mais pas seulement.

Tout d'abord, Mako-chan est venue nous chercher à la gare avec Kazumi, sa maman. En chemin, nous avons fait un crochet par un grand magasin de bricolage, le plus grand que j'aie vu au Japon jusqu'ici. J'y ai trouvé du matériel pour mes fabrications, notamment le vernis acrylique en aérosol que je cherchais depuis un moment.

Une fois chez eux, nous avons commencé par une partie d'Incan Gold à 4, pendant que Chiaki-chan (la petite soeur) et Masato (le père) finissaient de préparer le repas. Une fois la partie finie, nous avons pu profiter de tous les délicieux plats préparés par cet ancien cuisinier de restaurant japonais en Allemagne. Il y avait largement suffisamment de choix pour que les deux difficiles que Fumie et moi sommes trouvent leur bonheur.

C'est après le repas que les choses sérieuses ont commencé, avec pas moins de 17 parties de 9 jeux différents dans l'après-midi : Set, Silk Road Maker, 6 Nimmt, Les Aventuriers du rail, Enchanted Forest, Zendo, Memory, Raj et Make 'n' Break.

Vers 17 h, nous avons pu déguster le gâteau à l'orange de Fumie et un grand plat de ces grosses cerises noires et bien juteuses que nous adorons. Enfin, le soir, pour bien terminer la journée, nous avons commandé des pizzas.

Derrière : Kazumi, Chiaki-chan et Masato - Devant : Mako-chan et moi

Les éventuels détracteurs du jeu de société ne pourront même pas nous reprocher d'avoir passé une belle journée enfermés et assis autour d'une table, vu qu'il a plu à verses toute la journée ! Et en plus, les filles n'ont pas arrêté de s'agiter dans tous les sens (surtout Mako-chan, d'ailleurs).

Comble de la gentillesse, pour nous éviter un retour en train pas forcément très agréable, Kazumi nous a reconduits chez nous !

De toute évidence, nous profiterons avec plaisir de leur proposition de remettre ça.

Un grand merci à nos hôtes, donc, pour leur accueil chaleureux, et à Mako-chan, pour le tampon en gomme à l'image de mon logo qu'elle a fabriqué et m'a offert.



先週の日曜日に文恵と私は手作り市でシルクロードを買ってくれて、京都のゲームデーにも来てくれた日本人の家族の方お家に招待してくれたので一日ゲームをするために!おじゃました。

駅に着いたら、真子ちゃんとお母さんの和美さんは迎えに来てくれて、一緒にホームセンターに。
日本で初めてそんな大きいホームセンターを見た!
あそこでずーと探してたゲームを作るための道具を見付けてよかった。

食事の前、雅人さんと千晶ちゃんが料理を作っているときに、4人でインカの黄金のゲームをした。そして、いっぱいのおいしい料理 を食べた。文恵と私は好き嫌いな物が多いのに、終わりにお腹が全然空いてなかった^^

食事の後で、9つの種類、17ゲームができた。
セット、シルクロードメーカー、シクスニムト、チケットツライド 、ザガーランド、ゼンドウ、シュフティはどこ?、ハゲタカの餌食とメークアンドブレーク。

五時ぐらいに、文恵が作ったオレンジケーキとおいしいさくらんぼをおやつで食べた 。夜御飯は宅配ピザを注文して♪

とても親切な事に、和美さんは車で北山まで送ってくれた! 遠いのにすみません。。。

また今度来てねって言われたから、もちろんいくよ^^

ありがとう!楽しい一日でと真子ちゃんが作ってくれたロゴのハンコ !

Thursday, June 17, 2010

スカラップの大人なワンピース


今日暑い。。。 なんだこれは、、、
でも朝から良い天気なのは久しぶりなので洗濯を2回してすっきり。

さてさて、一昨日完成したもの。
初めて刺繍のスカラップ(私のPCでは『酢かラップ』。。。)の生地で子供のキャミソールワンピースを作りました。 ハンガーをもってるのはジュリ鬼です。 ワンピースの小ささが伝わるかなー。



刺繍部分が盛り上がってるので裾に向かってあわせるのが大変、、、上の布と下の布がずれてしまわないように気をつけて気をつけてぬったのだけどそれでも少しずれてしまった、、、難しいな。。。


そして初めてのスラッシュポケット☆ 差があまりついてないのですが、押さえのステッチを手縫いでしてるので飛び出てきません。
ポケットの布はコットンの白x紫のピンドットで。 後ろのバイアス処理部分も同じ布でしています。
ポケット口はかんぬきどめを手縫いでしています。 かんぬき止め、出来上がりがかわいくてなんだかお気に入りです。 

後ろのひも通し口は手縫いでボタンホールステッチを。


素材はなんとも涼しげで気持ち良くさらっと着れます。 コットン、リネン、ラミー混。
ざっくり目の織りだけど黒と白の糸で織ってあ り、グレーに見えるので透け感もさほど気にならず。
(日にかざすと透けます、下の写真参照) 一枚でもパンツとあわせてもかわいい一枚。





ざっくり目で風合いの素敵な生地ですが、その分縫い代の処理があまりきれいにできませんでした。見えないところではありますが、、、 ロックミシンだったらうまくいくのだろうか?





同じ生地の反対側のスカラップを使って100サイズくらいのボックスプリーツみたいなスカートも。
写真変だけどお許しを、、、


蛍と飛行機

ワールドカップで日本が勝った夜、わこさんのblogをよんで、蛍がすぐ近くにいる!!と知った私。
そう、わこさんはご近所のおばんざいやさんで働いてるのでお店のすぐ前に蛍が、とかいてあったので早速その夜二時にもかかわらず見に行きました。

私達はお店の前では見つけられなかったけどそのまま進んで上賀茂神社まで。
上賀茂神社の中には川が流れているのでそこにいるのではと思って。

そしたら光ってる!! あふれる程ではないけれどいっぱい。 光っては消えて。。
空中では海の中を泳いでるみたいにみえて、上から下に落ちる時は雪が降ってるみたい。
あんまりきれいでびっくり。

ほんと不思議な空間。人も私達二人だけ。 蛍をわざわざ遠くに見に行かなくてもこんな近くにいるなんて感激の夜。 こんなにたくさん見たことなかったなー。またみにいこうっと!
わこさん、ありがとう~!!



そして先日の手芸やでのにらみ合いに負けて買ってしまった生地でつくったものを、、、
なんだかマリンなトリコロールに小さな飛行気っていうのが気に入ってしまったこの生地。
飛行機シリーズ。
まずはブックカバー、こちらはしおりなしです。
おさえはジーンズの裾あげの時に残った生地で。少しストレッチがきいています。
刺繍は『KIX0920 - PAR ?』、 京都に住んでるので関空にしてみました。 成田よ、すまん。

いつでも到着時間はわからないのです。だから知らない方がいいんじゃないかなー。ふふふ。




そしてペンケースを二つ。

上は飛行機にのろう!、下はよい旅行をというフランス語を刺繍しました。

ファスナータイプは自分が使ってるペンケースがファスナーなのと、お子様にはひもタイプよりファスナーのほうが使いやすいのかなと想像して。 中の布はジーンズを使っています。

したのひもタイプは中身が飛行機の布。しっかりした芯をはっているので張りがあります。

ブックカバーとおそろいで旅にでてください。

Bonnes vacances !

Sunday, June 13, 2010

雲ヶ畑と貴船

今日も暑い京都。 東京も真夏日だったみたい。。。 春、ほとんどなかったなあー。
  
今日は家からさらに北にむかう山の中の雲が畑というところへいってきました。
いやー全然自転車(ママチャリ)でむかうところではなくて本格的な装備の自転車の人(なんていうのかしら)か車、バイクのみ。 車の通る山道を延々と、、、すれ違う完全装備の自転車の人におかしな目でみられながらのろのろと進む私。

何度も帰りたいといい、私が提案したけど、あれは間違いでしたすみませんといい、しかし、ジュリ鬼は全然平気に自転車をこいで進む。。。『そろそろお昼を』という私に、『もう?もうちょっともうちょっと先に』と随分楽しそうなジュリ鬼。

貴船や鞍馬と同じくらいの山ゾーンなのだけど、こっちは観光って感じのところではなく林業の場所。 

雲が畑の村はとても小さいよい集落。 
ただ暑い、、山だから涼しいってのは見込み違いだった。。

でも途中、中津川の川辺でごはんをたべて川に足をつけて、ふー冷たくて気持ちよかった!
そして帰りの下り坂はものすごいきもちよくって良い気分♪  自転車の人々はこれを目的に山道に挑んでるんじゃないと思うほど。そうじゃなきゃなんで車の排気ガスを浴びながらあんな山道を進むのか、、それをしても気持ち良い下り坂だったわけです。
そして帰り道にあったコンビニでパピコの柚子スムージーをたべて、カフェでレモネードをすすって。

御飯をたべた場所と水とたわむれる私
 
 不審な人、、、暑くてストールを頭からかぶった私、、、 帰り道の後半。道を変えたところ。


一週間分の運動した気分になって満足のうちらです。

ただ普通に涼みにいくなら貴船の方がいいなあ。 
貴船の川床は鴨川のそれとは違い川の真上にお座敷を作るというダイナミックさでとても涼しいのです。 うちらは最安の流しそうめんをたべたけど日本料理が大丈夫なら3500円くらいでちょっとちゃんとした食事を食べれます。
貴船にいったときはその後、鞍馬山をぬけて(牛若丸の修行場所、鞍馬天狗とか)鞍馬温泉までいってきました。 この山道も以外にものすごーくつらかった。
そう、ただ体力がなくなってきただけ。。 運動能力はなくても長距離は嫌いでも体力だけはあったのに、、、

なぜかぶたが工事を、、


川床の準備をしてるおじさんたち


こんな感じで川幅いっぱいに作られた座敷のうえでお食事(川幅は場所で違います。)

 
↑これはうちらがそうめんをたべたところ、みんなこの風景をみながら(つまりカウンターみたいにみんな同じ方向をみて)たべます。



そういえばこの日やっとのことでたどりついた鞍馬寺の本殿がものすごくうるさくて、なんなんだこのグループは、、と思ってたらあのウォーキングの人がいました。 名前は忘れちゃった。
なんかツアーやってたみたいでいろんな年齢の女子が、、、(男子も若干あり)万歳だかなんだか写真のポーズ取りがものすごくうるさくてちょっと残念だったな。

鞍馬山

Wednesday, June 9, 2010

小さい女の子のタブリエ un tablier pour petites filles


今日の京都はきもちのいい天気。そして今日つくったもの。
正確にいえば今日出来上がったもの。 昨日から自分でデザインを考えて作りました。
小さい女の子のタブリエ。 エプロンです。

ホルターネックになってる(ひもはつながってます)が、長くしてひもをほどかずにそのまま被って、つながったままで、リボンを作って調節するようにしました。
この首のひも部分が一番迷っていろいろ考えて、そうだ!って思って会心のアイデアだったのに、いちおうジュリ鬼に『これ変じゃない?』と確認したところ、『いいよ。いいよ。お母さんも前にそういうの使ってた』 とのこと。。 なんだ、普通にあったのか。。。


素材は、チェックはかなりしっかりとしたサンドウォッシュのような雰囲気、ポケットなど生成りのものはリネン、前当て?の裏には白に濃い紫のピンドット、ホルターネックは同じくドットだけど生成りに黒のドット。

小さい女の子なので赤いリボンをつけてみました。 真っ赤なグログランテープ。
このグログランテープはたまたま通りかかったリボン、テープ会社の前に控えめに、1巻(30m) 100円!!で売っていたもの。 何の難もない(←駄洒落ではないですよー)ので欲しい方いたらおすそ分けします(笑)

サイズは3歳くらいから7歳くらいまで。
このころってなんだかお母さんのお手伝いが楽しかった。 包丁ものはあまり覚えてないけど(多分へただった)餃子を包むのがすごいすきで、自分ですごいうまいと思ってた私。


裏から見たところ。
というかほんと、またまたとんでもないハンガーですみません。。

普通のハンガーにかけたら全然うまく雰囲気がでなかったので。。
自分でつけてみたのだけどやっぱりあまりに厳しかったのでハンガーだなと、、、

ドットとホルターネックの感じがわかればと思い、裏側も勇気をもってのせてみました。

Aujourd'hui, j'ai fini de fabriquer un tablier que j'avais commencé hier. C'est un design personnel, pour lequel j'ai choisi les tissus qui me plaisaient.
Le cintre n'est pas très beau, mais il permet de bien montrer la forme. J'avais d'abord essayé de jouer le mannequin, mais ça faisait trop bizarre (*□*)

*taille 3~7 ans

Monday, June 7, 2010

白いストールと大悲閣 

今日は曇り空。でもあんまりあつくないので気持ちいいかも。

一昨日は張りきって自転車で嵐山へお散歩へ。
嵐山はえらく遠いのでできればもう自転車でいきたくなかったけど、その道中にジュリ鬼の大好きな黒糖(粉末タイプ)がえらいやすく売ってるお店があって、前に3袋くらいかったのだけどもうなくなりそうで、、、嵐山にいかないとっ!って話してたからなんである。

書いてたらほんと貧乏くさい気がしてきた、、、 でも500gでサトウキビ100%の黒糖が150円くらいだったんだもん。 仕方ないじゃないか。 
でもいったら同じものはもう売ってなくて300円になってた。
もちろんそれでも安いけど、、もう嵐山には自転車でこないことに決めた私。 へとへとぷりにも程があるだろうってくらい疲れたから。。


今回は渡月橋をわたって奥のほうの山の上にある『大悲閣』にたどりつく。
途中に Great View! 拝観料400円 の看板が何度もでてくるのは、もういいよって感じだったけどいってみると観光客であふれる嵐山とは思えないくらい静かな小さなお寺。 眺めもよくって気持ちいい。
中はなかなか野趣あふれるところで、、、きれいではないけど。鐘もつくことができて、しかもこの鐘、音がいい!!

嵐山の観光地っぷりにうんざりしてる人にはおすすめ♪ 体力は必要だけど。

で、写真はストールです。 しっかり目の白のリネンにレースを縫いつけたもの。
140cm幅と広幅のリネンなので両端は耳をそのまま利用してみました。 少しだけ短めです。
このレースたちが主役。

まずすばらしく色がいいデッドストックの赤のレース。 どこのかは不明。 多分フランスかなーと。 
そして反対側の端にはオリジナルレースを作られてる BellyButtonさん のかわいい緑のレース、間にはトーションレースというものを5本縫い付けて最後に、イギリスのデッドストックのレースをつけました。


BellyButtonさんのレースはとっておきのやつがあってうまくできるようになったらベルトにしようととってあります。(オリジナルレースのフェリエのグリーン。。。 すごく素敵なのです)

まあそんなことはいいとして、この白のリネンが張りがあるタイプだったのでやわらかくするために縫い終わってから何度も優しく手洗いをして自然とやわらかさがでるようにしました。
職人でも何でもなく私が洗いこんだもので申し訳ないけど繰り返した結果、今日、良い感じになりました♪
リネン特有のくたっとした感じもあり、なかなか大変だったけど満足☆

長さの参考までに試着した感じ↓ 長さ以外の参考にはしないでください、、、適当な服ですみません。。

6月19日フランス語追記
Avant-hier, on est allé à Arashiyama à vélo pour se promener.
Pourquoi Arashiyama ? 
C'est très loin depuis chez nous, à vélo, mais il y a un supermarché qui vend le sucre de canne que Julien préfère à un prix dérisoire.
Et puis, ces derniers temps, on se disait beaucoup qu'on n'en aurait bientôt plus et qu'il fallait qu'on aille à Arashiyama.
Comme si on était pauvre !
Mais ils ont changé de fournisseur, et comme j'ai bien cru que j'allais mourir de fatigue, j'ai décidé de ne plus aller à Arashiyama à vélo.

Cette fois-ci, on a visité un temple dans les hauteurs, qui s'appelle "DAIHIKAKU SENKOUJI".

C'était encore fatigant mais c'était bien :)

Les photos montrent une étole avec des dentelles vintage, deadstocks, etc.

Saturday, June 5, 2010

Kyoto Game Day - 京都ゲームデー

Le week-end dernier a eu lieu la semi-régulière journée jeu de Kyoto, organisée par votre serviteur. Je suis fier de vous annoncer que ce fut un succès.

 Welcome to Kyoto Game Day

J'organise ça dans un centre culturel non loin de chez nous, parce que chez nous, on se sentirait un peu à l'étroit. C'est pour ça que ce n'est qu'un événement semi-régulier. Je m'explique : la réservation de la salle est ouverte précisément 2 mois avant la date. Pour cette journée du 30 mai, il a donc fallu que je réserve par téléphone le 30 mars. Le problème, c'est que je ne suis pas le seul qu'une salle intéresse, surtout le dimanche. Il y a donc eu tirage au sort pour me départager de l'autre club qui voulait la salle. Vous pourriez penser que j'ai gagné, puisque nous avons joué. Eh bien, non ! Avec ma chance légendaire, c'est la petite dame qui a tiré la bonne balle de ping-pong dans l'urne. Du coup, j'ai loué la salle un peu plus grande, mais aussi un peu plus chère, pour l'après-midi, et la salle que je voulais pour le soir. Le changement de salle serait l'occasion d'une petite pause repas. Le pire, c'est qu'on s'est aperçu plus tard que nos concurrents étaient un club de shogi (l'équivalent des échecs au Japon), on aurait sûrement pu s'entendre...

Bref, Le jour J, après quelques désistements de dernière minute, nous nous sommes retrouvés à 16 pour jouer. Il y avait la bande habituelle de gaijin avec qui nous jouons de temps en temps, une fois à Kyoto, une fois à Osaka, plus une famille de japonais à qui j'avais vendu un Silk Road Maker au marché.

Il y a eu en tout 20 parties de 15 jeux différents. Toutes sortes de jeux ont été jouées, des abstraits aux histoires de zombies et d'extra-terrestres.

J'ai pu essayer Diamant (réédité sous le titre Incan Gold) et RoboRally, qui me faisaient de l'oeil depuis un certain temps, et je n'ai pas été déçu.

Fumie et Linda observent le robot de Todd se faufiler dans la cohue (RoboRally)

Les deux petites filles, Mako-chan et Chiaki-chan ont pu nous montrer qu'elles étaient vraiment balèzes à Silk Road Maker et ont ensuite découvert Les Aventuriers du rail, pendant que nous montrions Wanderlust à Kazumi-san, leur mère.

La version japonaise de Wanderlust est enfin disponible

À 17 h, la pause d'une heure a entraîné une considérable réduction d'effectif et nous nous sommes retrouvés à 6 pour quelques jeux de plus. C'est là que j'ai sorti mon dernier prototype, pour un premier essai : un jeu d'échanges commerciaux dans l'espace. Rien d'extrêmement original, mais je crois que ça pourrait donner quelque chose. D'autant plus que mes courageux testeurs, après avoir subi mon fouillis d'explication, m'ont donné plein de bonnes idées qu'il me reste à implémenter dans mes règles.

Des bouts de carton éparpillés, des autocollants sur des cartes, des morceaux d'autres jeux... c'est ça mon proto

Les retours ont été très positifs et nous remettons ça le 1er août (pas de salle disponible avant cette date-là). Cette fois, nous avons réservé une salle plus grande, qui peut contenir jusqu'à 30 personnes. Avis aux amateurs !



5月30日に京都、北区ゲームデーを開催したよ。
12人 の外国人と4人の日本人の家族は来てくれた。
全部で20ゲーム(15種類のゲーム)をやった。
アブストラクトゲームからゾンビとかのゲームまで、いろいろな種類のゲーム。
自分のプロトタイプもやって見て、いっぱいの良いアドバイスを貰って、うれしい。
みんな楽しかったって言ってくれたから、もう一回、8月1日(日)にやるよ。
もう部屋は予約して、30人までできるから、興味があったら是非連絡してね!
参加してくれるのを楽しみにしてるよー。